夏の旅行の5
5日目
朝風呂して宿を出て福島郡山黒磯等を経由して宇都宮へ向かう。思ってたより人がいる。特に郡山福島間。そういや今日土曜か~。
宇都宮着。暑い。夏。今日の観光は大谷周辺なので取り敢えずバスに乗り大谷方面へ。因みに大谷に行く際にはこのフリー切符がオススメ↓
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/citypromotion/kanko/oshirase/1007246.html
さて、大谷着。
平和観音を見る。でけえええ。
手彫りらしい。
続いて大谷寺。なんか寺が岸壁と一体化しててスゲーって感じだ。
石に掘り出された仏像も凄かった(撮影禁止)。平安中期から鎌倉ぐらいに作られたと推定されているらしい……。マジ?凝灰岩ってメチャクチャ雨水に弱そうだけど。歴史はよくわかんなかった。予習の重要性。
最後に大谷資料館。なんか、いいね。
大谷石の採掘の歴史とかあった。それによると、どうやらこれは全部手彫りの跡らしい(横のしましま)。すげぇ。
大体見たので宇都宮に向かう。餃子食うぞ!って思ってバス停に向かったが本数少ない。めっちゃ暑いし。ぼんやりしてたらフリー切符を落とした。
なんやかんやあって宇都宮に着く。餃子を食べるのだが、行く店に迷いそうなので様々な店の餃子をフードコート形式で食べられるらしい 来らっせ という場所へ。
結構多いし安い。美味しい。故に地元の人を含めて人が多い。どれも特徴があり良い意味で尖ってた。味はよく覚えてないがおいしかった。
三種類しか食べられなかったのがなんか勿体ねぇ。宇都宮には餃子を食べにまた来たい。お土産の冷凍餃子も 来らっせ で色々買える。
家帰ってたらメチャクチャ焼けてた。随分歩いたし。やっぱ夏は日の光に当てられて気が狂ったような行程で旅行してしまう。楽しい。リュックが汗で塩で白くなっててやんごとない感じになってた。次はなんかとかしないと
夏の旅行の4
4日目
メッチャ寝た。スッキリ。前日寝られなかったですし。
起きて受け付けにいたおっさんに挨拶して駅へ。ここ見ると、一応温泉地の駅っぽいですね。それとも田舎の駅ってみんなこうなんですかね。
取り敢えず仙台へ。朝だとローカルっぽい路線なのにメッチャ人いますね。今日は移動時間が長い、電車の車窓を見る旅行。
仙台着。朝御飯を調達しに駅ナカへ。これはかまどっくとずんだシェイク。私いつもずんだ食べてんな。
ずんだシェイクうまいっすね。大豆大豆感とミルク感のマッチ感が非常に良い。かまどっくもメチャメチャ主食感あっていい。回りと中のかまぼこのあったかいののマッチ感がいい。
時間があったので、電車の中で食べようともう一個購入。これもこの中にかまぼこがある。サーターアンダギー中身かまぼこ的な。こっちはかまぼこ感あんま無いかな。
って感じで仙台駅は色々食べるものあるんで、少し時間空いたら是非巡ってみてください。ずんだシェイクは特に。
さて、腹ごなしも済ませて本日の目的地ニッカウヰスキーへ。今日は工場見学的なあれです。
ここでは、ウィスキーの作り方とか歴史とか教わったあと実際工場見学をして、試飲も出来ます。
↑ウィスキーのナンタラでこの分は木の皮が黒いらしい。
因みに私はウィスキー初めてだったので工場見学はメチャメチャ楽しかったんですがウィスキーの試飲ではなんも分からなかったです。が、「飲み方ワカンネッスw」と通りかかった職員さんぽい人に聞いたら追加でもう一杯レクチャーと共に頂けました。ウィスキー詳しくなりたいっすね。
お買い物もして(酒)駅へ。酔ってルンルンで歩く。試飲というか割には結構量あったな……
↑なんだこれ。
今日の観光はこれだけ。足早に本日の宿へ。
と、いうことで飯坂温泉へ。福島から400円弱。いいなぁ福島市民。
調べた感じかなり歴史のある温泉地なんだけど、温泉街という感じではなかった。でも、あちこちに大衆浴場みたいなのはあるし居酒屋みたいなのはそこそこあるし人もいるし、東北の温泉地はどこも地元感ある感じですね。
さて、一通り観光も済ませて本日のメインの福島餃子。ここ、飯坂温泉は円盤餃子が凄いらしい。うめえ。メッチャ外パリパリで中の味のギュッっと感が凄い。
ただ、注文ミスって半分の頼んじゃったけど。今度来たら一人でも取り敢えず22個頼もう……。
また、温泉地散策しながら宿へ帰り風呂へ。ここがメッッッチャ雰囲気よかった。露天の岩感とか灯りの薄暗い感じとか最高じゃん。1泊3000円ってマジ?普通に宿綺麗だし。
因みに飯坂温泉はメッチャ熱い。デフォでお湯が45℃ある。ちゃんとかけゆしてから入ろうね。
4日目スケジュール
鳴子御殿湯7:27→仙台9:23
仙台10:08→作並10:48
作並14:37→飯坂温泉17:49
4日目食事
かまどっく、ずんだシェイク、ひょうたんあげ、円盤餃子、ラーメン
夏の旅行の3
3日目
昨晩は外れの日を引いてしまったためクソ眠い。まあ仕方ないのでシャワーを浴びて出る。快活はシャワーが無料なのが有難い。
1か所目は塩釜港。ここは観光というかご飯を食べに行った。港といっても魚がそのまま売られているの以外にも一般の観光客や地元の人向けに細かく切られた生魚が生で売られているのがあり、これを買って別スペースにある食事コーナーで買えるご飯セットに乗せて食べられる。どんな丼になるのかはその人次第で自分はこんな感じになった。
多すぎた。けど美味しかった。やっぱりウニとエンガワは本当に新鮮のは圧倒的に良い。味覚ガバの私でも分かる。けどやっぱり多すぎた感がある。
食事も済ませ、上機嫌で港を後にする。久々に好きなエンガワの味が感じられたので高まって酒を買ってしまった。
暫くぼんやりして松島に向かった。
沿岸に寺があるのだがそれは置いておいて取り敢えず遊覧船のチケットを購入した。
松島って感じの面白い島とか見られたし、カキの養殖の筏とか面白かった。あと、外洋と湾内で海水の泡立ち方が違うんだなあとか思った。写真だと良さみが伝わらん。こういう時広角レンズいいなぁ、ってなる。
陸地に帰ってきてなんかいい感じの寺的なのがあったのでそこへ向かった。
歴史を感じた、けどホントに感じるだけでなにも分からなかった。まあ、予備知識無い私でも「スゲー」って思えるぐらい凄かった。
散策してたら、またいい感じの橋と大きな島があったのでまずそこに行った。
のだが、スズメ?バチが居たりして速攻で帰ってきてしまった。一応一周はしたが。もう9月かあという感じである。
ガチでビビッて走ってきてしまったのでもう汗だくのバテバテであった。大体回ること回ったこともわかったので、宿の方面へ移動してしまうことにした。
ということで、鳴子温泉御殿湯へ向かったが折角なので鳴子温泉へ向かった。
見て回ったがなんもねぇ。凄い地元感ある町だったし、温泉地ではあるけど観光地ではないのかもしれない。滝之湯という公衆浴場みたいなのもあったが、湯巡りするには体が汚ないしその気力も無かったので適当に見て回って御殿湯駅に向かってしまった。ここも、紅葉の時期にリベンジしたいっすね。
適当にふらついて宿に到着。朝があまりに多かったので夜いらない気がしたがなんか寂しいのでカップ麺とお菓子を買った。それと仙台駅で買えたずんだサイダーが夜ご飯。飲んだら味から匂いから大豆がすんだで大豆だった。ずんだサイダーは正真正銘のずんだだった。みんなも飲もうよ。
宿はマジで湯治宿って感じだった。色々適当だけど温泉は良いみたいな。n回温泉に入った。その後すぐに、n時間寝た。メッチャ疲れてたので。
3日目終わり。
3日目スケジュール
仙台5:29→東塩釜6:00
東塩釜8:07→松島海岸8:15
松島海岸11:42→鳴子温泉14:41
3日目食事
魚、ずんだサイダー、ブタキム
夏の旅行の2
2日目
朝5時頃に起きて温泉へ。メッチャ人いる。ここの温泉は4種類あるけど男女で時間帯が分けられたり、女性専用時間帯があったりで朝しか入れない所があり、みんなこれ狙いだろうという感じ。私もそうだったんだけど人多くてめんどくさかったので(一回来たことあるし)好きな所(露天と立って入る所)入り直して終わりにした。
朝ごはんは有のプランにしたので食べて帳場でお会計を済ませて出発。
結構多かったので、夜までもちそう。
本日は仙台まで移動するため猊鼻渓のみの観光。
猊鼻渓は、綺麗な川下り的なのとあと凄い岩場がある。んだけど、私が行った時には大雨明けで川の水がメッチャ濁ってた。泣いた。本当は川底までくっきり見えるらしい。
岩場は恐らく鉄分を多く含む何らかの硬い岩的がなんたらかなって思った。
良かったには良かったがやはり、川がメッチャ濁ってたのが悲しかったのでこれはリベンジ案件かもしれない。
時間が余ったので幽玄洞という近くにある洞窟に行った。特徴として狭くて細くて暗い。あと割りと短いと感じた。ここは、本当に怖かった。入り口で高い音が聞こえたから元気な子供かと思ったらコウモリでビビって引き返した。通りかかったおっさん捕まえて一緒に回った。下に池が見える。
ここは、化石が凄いらしいんだが予備知識がなにもなくまた説明も特にないので物足りなさだけ感じられてしまった。予習、大事。
洞窟巡りが想定外に早く終わったために手持ち無沙汰になったので近くの農協直売的な所に。地元感のある物を探していたらずんだ団子を発見したのでこれを食すことに。食べた感想としては味と匂いが濃い。
千葉のイ○ンで売ってるずんだはホンノリ大豆風味で味が薄い白餡みたいな感じだけど、これは味からも大豆だった。毎日食ったら美味しいと感じるかもしれないが、この時は一緒に買ったみたらしの方が美味しく感じられた。
腹ごなしも済ませたので仙台へ牛タンを食べに行った。太助という店。折角なので美味しくて仙台にしかない店を調べた。すごく美味しかった(ボキャ貧)。
牛タンの注文が入ったときだけ総長みたいなおじいさんが動いて肉焼いてるのが凄い店って感じだった(KONAMI)。
あとは適当にアーケードふらついて、あとイ○ンがあったので水等を買い足して本日の宿(快活)へ。
2時頃まで高校卒業したてみたいなカップルn組がブースの外で「メッチャ漫画有るじゃん!」とか騒いでたのでボコボコに
↑仙台のアーケード
出来るわけが無いので泣く泣く漫画とAV見てたら朝になってた。
異種もののエロアニメは無かった。なんで
2日目動き
花巻8:46→猊鼻渓10:49
猊鼻渓15:10→仙台17:27
2日目食事
宿の朝御飯、だんご、牛タン定食
夏の旅行の1
夏の旅行のです。写真が反転するのの直し方がよくわからないので放置してたやつです。読みずらいんで分割します。
新宿着。出口が多すぎる。出たらバスタ新宿側にいたが気付かず10分程度さまよう。なんとか、バスタ新宿着。なんか裏の薄暗いスペースで待つ。
バスが来たので乗る。隣の人が厳つい。
ボンヤリ(8時間)してたら盛岡についた。6時前ぐらい。ここから電車で平泉まで寝られる……
1日目
平泉着。8時半頃。電車の中で寝たので眠くない。レンタサイクルで自転車を借りる。因みに
1000円のレンタサイクル
500円のレンタサイクル
400円るんるんフリーパス(バス一日券)
がある。
平泉の観光地は大体平泉駅周辺にある(全部歩いて5 kmちょいかな?)なのでそこだけならバスで十分。1ヶ所バスだと行けないところがあるけど、メッチャ遠いので要検討。(なので、バスで良いと思う)
・達谷窟
1ヶ所目。クソ遠い。
片道6 kmでアップダウンありという感じ。私はここが一番好き。雄々しい感じがして。
・毛越寺
でっかい池とでっかい寺があった。昔あった建築物とか庭とかの説明が面白かった。
・中尊寺
金色堂よりも途中にメッチャある寺の方が好きかも。あと景色が良い。
金色堂はメチャメチャ厳格に隔離されてて薄暗い部屋にキンピカなのでレプリカ感がメッチャした。
一通り巡ったので13時半ごろに盛岡行きに乗った。因みに朝は食パン1斤。昼はまだ食べていない。適当に店とか調べてたら盛岡着。
・1軒目 ぴょんぴょん舎
ランチがまだ食べられたのでここに来た。良く分からんけど地元の人いわく夜は高いけど昼はお手頃で、冷麺があるらしいので来た。美味しかった。なんとなく冷麺にスイカをいれる理由も分かった。
地味に牛角と安安以外の焼き肉に来るのは記憶の限りは初めて。
・2軒目 白龍
盛岡駅の駅ナカにある。美味しい、んだけど関東で食べてる混ぜそば油そばに比べると味が薄い感じがする。
麺を食べたあとの残りにだしと卵入れて飲むのがあるけどそれの味は丁度良かったかもしれない。これは人による食べ物かもしれない。
どうでも良いけど最近昔いってたラーメン屋とか行くと以前より味を薄く感じる。厳しいなぁ。
昼夜食べたので花巻の温泉へ(本日の宿)。
鉛温泉ですね。帳場に行ったら「以前一回来ましたよねw」と言われた。
風呂入って家から持ってきた残りの酒飲んで寝た。夕食はついていないプラン。
1日目スケジュール
盛岡6:38→平泉8:03→観光
平泉13:36→盛岡13:56→ご飯とか観光とか
盛岡17:10→花巻17:39→バス40分で宿
1日目食事
食パン1斤、焼き肉、冷麺、じゃじゃ麺
花巻駅の温泉
(鉛温泉に数回泊まってるの見た友人にそんなにいいの?と聞かれたので書きました)
自炊宿というか湯治宿は温泉療法のための「温泉を入ること」目的とした宿で、一般的な旅館とちがい
・布団などは自分で用意する
・アメニティはお金を払う
・基本的に色々簡素
という感じです。まぁこの″簡素″というのは「旅館の豪華なものとは違い」ということであくまで主観ですが食事も部屋も良いなぁという感じです。よく湯治宿の説明的なところには「娯楽施設ではありません」みたいに書いてあります。他の特徴としては
・温泉は良い感じ
・生活出来る施設(キッチン洗濯機)がある
ことが多いです。温泉は温泉療法うたってるんだからそりゃそうなんですが。(まあ好みだと思いますが……)
例えば
・食事は豪華でなくてよい
・食事は外で食べたい
・よく分からんサービスはいらない
・観光の拠点の宿
みたいな時に使うかなという感じです。
チェックアウトまでの具体的な流れとしてはここは
基本のプランが4000円ぐらい
↓
朝晩食事有り無しか追加して予約
↓
当日アメニティ等を追加
↓
チェックアウト時に総額を精算
みたいな感じでした。アメニティに関しては宿によって違いますが、タオル等以外にも例えば冬場のストーブもアメニティに含まれていたりします。
食事に関してですが追加料金(または別プラン)を払えば食べられるところが多いです。
湯治の歴史は庶民に旅行が広まった経緯と関係があるらしくそこそこ古いみたいで探せばいい感じの湯治場が結構出てきます。有名処だと酸ヶ湯、玉川、滑川等かなぁという感じですが場所によってはガチで湯治前提の感じで
・連泊のみ受付
・立地がヤバイ
とかもあります。連泊前提なのであまり観光向きじゃないらしいですね。
で、最初の「なんで何回も使うのか~」みたいな話に戻りますが、鉛温泉は比較的立地も良く、東北観光するならかなりいい位置にある(花巻駅)ここが良いかなぁという感じでここを使いました。なので他の湯治宿は一二ヵ所しか行ってないです。地味にここも駅からバスで30分かかりますが。
東北はどっか行けば温泉あるので特にここを他と比較して強く勧めてる訳じゃないんですし比較できる程行けてないですが、花巻の温泉郷は他の秘湯とかに比べても利便性とかコスパとか良いし温泉も最高な割には知名度があんまだなぁと思います。
因みに近くに大沢温泉というこちらも湯治宿がありますね。良かったら
https://www.oosawaonsen.com/sp/spa/
https://www.namari-onsen.co.jp/
因みに二回目行ったのは一回目の時に💩したあとの便器に携帯落としてクソ萎えた事があるのでリベンジ的なあれですね。二回目も温泉よかったんで三回目行きたいです。
写真とかはないです
- 食事処はとりあえず沢山ある。自分は蕎麦を食べた。
- 草津温泉自体は湯畑を中心にとても集中した形で存在しているので、「温泉街」という感じがする。西の河原の方も面白いけど見るの自体は2時間あれば足りる。
- 温泉街は夜間も店が結構開いている。湯畑の横に24時間営業のセブンもある。便利。
- 周辺にも有名観光地が多い他に火山性の観光地が多い。滅茶苦茶近くにあるしりやき温泉なんかは自分でその辺ほじくって作る温泉で有名。歩いていける距離ではないけど。観光に関しては、折角なので見るだけではなくて湯めぐりを勧める。
- 量が多いので源泉かけ流しの宿が多い。酸性泉なのでちょっと痛い。あと公衆浴場は滅茶滅茶熱い。詳しくは、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉ということになっているけど源泉によって微妙に泉質が違う。殆ど同じだけど。
- 吾妻線の長野草津口駅からバスが出ている。ここまでは鈍行でも行けるが特急草津を使うのもあり。あと、有名観光地よろしく高速バスが出ている。
草津はいい感じの温泉街で宿から湯畑まで石畳の道だけ通っていけるのがマジで最高。で、夜に湯畑のライトアップがされているのがホントに良い。「温泉行きたい!温泉街で云々」みたいな感じならここがいい。
(参考:https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/)
・伊香保
- この辺りはうどんが有名らしいけど有名な水沢うどん自体は伊香保温泉の中心にあるのでは無いらしい。が、昼食で食べられるうどん屋は温泉街の真ん中にある。夜は分からん。
- 温泉街は石段の左右に旅館と店がある。草津程大きくはないが雰囲気は十分。石段の幅が想像より狭く非常に温泉街の雰囲気がある。
- 近くにファミマがあるらしいけど石段温泉街にはコンビニとかは無いはず。お土産屋さんはあるけど。
- 周辺には路線バスの範囲内に伊香保グリーン牧場がある。足を延ばせば色々あることもない。あと、石段の上に神社があるってのと、足を延ばせば榛名山とかがある。あと一番上の方に露天風呂と源泉がある。
- 泉質は基本的に鉄泉で結構濃い。お湯も茶色。詳しくは、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉。
- 上越線の渋川駅からバスが出ている。バスはフリー切符を買うのがお得。ここも草津と同じく高速バスがある。
源泉は黄金の湯と白銀の湯がある。渋川市の観光サイトでに書いてある。「温泉法第二条~冷鉱泉が~」っていうのは温泉法では25℃以上なくても成分が基準値あれば「温泉」と明記出来るので白銀の湯はそれによる温泉の認定だよ~ということ。冷泉というのは源泉が25℃以下であるとこういう表現をする。白銀の湯の方は温泉成分が薄く評判が悪いらしくあまり使われていない(ソースはwikipedia)。
あと石段が結構急。その分景色もいいけど。
(参考:http://www.hotels-ikaho.or.jp/)
・熱海
- シラス丼が有名。お店はたくさんあるが休日はどこも少し並ぶ。
- 温泉街というか商店街が駅前にあるが、6時ごろにはシャッターは下りる。海辺の方はあんまり店がない気がする。平日だからかも。湯めぐりをするにしても一か所一か所が歩くにしては遠い。
- コンビニとかはあるけど、それ以外は分からん。日帰りでしか行ったことないので……
- 観光地はまああると思う。自分はローズガーデンに行った。楽しかったが、花が見たい人はちゃんと時期を調べていった方がい良い。まあ困ったら東海道線で適当に移動すれば湯河原とかも近い。
- 泉質は基本的にナトリウム・カルシウムの塩化物硫化物らしい。普通な感じ。
- アクセスは東海道線で適当にいける。まあ近いから色々ありそう。
因みに沿岸部の温泉地開発の為にボーリング調査をした結果として海水が流入して硫化物が増加したらしいのでもしかしたら沿岸部と山間部(?)で泉質が違うかもしれない。(ソースはwikipediaですが)
(参考:https://www.atamispa.com/sightseeing/)
・大子
-
食事は一応調べたら出てくるな、ぐらい。
-
温泉街という温泉街ではなく宿が点在している。一応駅前に商店街はあるが地元のって感じである。
-
泉質はナトリウム硫酸塩・塩化物泉。普通な感じ。
-
観光地はここからバスで袋田の滝に行ける。
因みに理科大の研修所みたいなのが常陸大子にあるので、それに泊まることも出来るらしい。一泊500円とか書いてあったけど、詳しくは学務課に行こう。
・水上
- そば屋がおすすめ。山菜てんぷらがマジでメッチャ美味しい。まるよしってお店がおすすめ。あと近くに水上にはそぐわない感じのオシャンティーなピザ屋がある。ここも滅茶苦茶美味しかった。あと何故か水上のそば屋などの観光地感のある店は木曜日が全て定休日になっている。ピザ屋は木曜日も空いてる。
- 温泉街という温泉街というか、バブルの名残で頑張って立てた店が放置されている。駅前のお土産屋と蕎麦屋などは元気。私が平日に行ったのもあるけど「遊技場」とか書いてある店とかも全然開いていない。
- コンビニとかは駅から1.2 kmのところにファミマがある。
- 観光地は水上自体では渓谷(というか川沿いの遊歩道)が有名らしいけどそんなに見るものもない。廃墟がすごい。水上から移動してかまわないならこの辺ではSLに乗れる。あと、土合駅の階段がすごい有名。鉄道繋がりだと湯檜曽~土合間のループトンネルとかも有名(らしい)。土合駅からは天神平に行ける。
- 泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉である。透明の普通なやつ。
- アクセスは上越線の水上駅へ。他はちょっと分からない。
なんかこの近辺の温泉地は非常に廃墟が多い。鬼怒川温泉含め。廃墟群の多くのホテルが破産手続きやら事業停止やらを2005年前後に受けている。
・老神
- 沼田はカツが有名。といっても、駅前には一店舗だけ。ここは安くて量が多いんだけど所見だと店がやってるか分からないし店長のおじいさんが震えた手で配膳するのが怖い。美味しいのでよし。老神温泉にはマジで何もない。チェーンの中華料理屋が一店舗あるのみ。
- 温泉街はあったかなあ……。一応老神温泉の殆どの旅館では日帰り入浴は出来るらしい。
- コンビニなども無い。朝になんか広場で朝市をやっているが、野菜ときのこが主なので何か食べられる訳ではない。
- 観光地は吹割の滝が近くにある。ここは滝の近くまで行けるので本当に面白いし迫力がある。滝まではバスで老神温泉から更に行ったところにある。
- 泉質は単純温泉。
- アクセスは沼田駅からバスで30分程。
・下部
- 昼ごはんには近くに食堂がある。夜は分からん。
- 温泉街という温泉街は無い気がするけど、温泉宿が川の駅側にかなりの数がある。
- コンビニとかはあまりない。観光地のレトロなお土産屋さんがある。一応駅から2,3 kmのところにはある。
- 観光地は近くに金山博物館がある。砂金掘りの体験も出来るので非常に楽しい。砂金掘りの大会も7月末にある。あと、身延とか身延線を途中下車すると寺がある。
- 泉質はアルカリ性単純温泉。
- アクセスは身延線下部温泉駅下車
色々調べたけど、日本での砂金掘りの大会で関東から行ける距離でやってるのはここぐらいのような気がする。というか、私の調べるのが不足してる可能性もあるので誰か教えてください。
・鉛温泉
- 昼ご飯を食べる場所は無い。というか一軒宿なので。
- 温泉街はない。一軒宿なので。
- コンビニも無い。バスで10分ぐらいのところにある。
- 泉質はアルカリ性単純温泉。
- 観光地は電車で行けば盛岡平泉……など。あるけど歩いて気軽に行けるところにはない。
- アクセスは花巻駅からバスで30分。
なんか、普通の透明のお湯でほんのり湯上りに硫黄の匂いがするのが好き。源泉も良い量流れているのですごくいい。というかここは昔からある感じの湯治宿って感じですごくいい。それで一泊4000~泊まれるのでマジでいい。
因みに隣に新鉛温泉というのがあるけど恐らくこれは源泉の違いによって区別している者だと思う(そこの宿の源泉名は新鉛温泉という名前)。
(参考:https://www.namari-onsen.co.jp/spa/index.html)
・東鳴子
- 1 km圏内には昼食を食べられる場所は何もない。
- 温泉街というか田舎の住宅地みたいな感じ。
- コンビニは駅から国道を東鳴子温泉の中心とは反対側に15分ぐらい歩くとファミマと薬局がある。
- 観光地は鳴子温泉のところで書いた通り。
- 私が泊まったとことはナトリウム炭酸水素塩泉とナトリウム炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉らしい。
- アクセスは鳴子御殿湯駅へ。
私が泊まった宿は自前の源泉を二つ持っているらしい。一応東鳴子温泉地区では共同の源泉があるらしくそれはナトリウム炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉だったはず。
・箱根強羅
- 昼食は近くのカツ屋さんが有名らしい。他はまあ探せばなんかあるでしょ。
- 強羅は温泉街というかんじではない。
- コンビニはあるけど24時間営業ではない。因みに箱根ケーブルカーの路線は通り抜け出来ないので宿の反対側の場合は気を付けよう。
- 観光地はまあ調べて……
- 箱根はとにかく箱根十七湯と呼ばれるだけ泉質が場所により様々である。又、強羅は著名人がここを別荘でいいぞーみたいな感で源泉の開発が進んだためそれの種類も宿によって(おそらく)違う。ので、行く宿や日帰り温泉に関して調べて。
- アクセスはまあ色々。
箱根は源泉がたくさんあるのに加えて、造成温泉というものを大涌谷で作っている。ザックリ言うと上からお湯を流して下から火山性のガスを流してそれで温泉を作る感じで、これもれっきとした温泉。
ただ、本当に上で書いた通り源泉がたくさんあるので恐らく宿による。そこは宿の公式サイトかなんかで。
あと、クソどうでもいいけど「温泉むすめ」では、箱根湯本の温泉むすめと箱根強羅の温泉むすめが別でいる。
・飯坂温泉
- ご飯はここはとにかく餃子が有名らしい。円板餃子というもの。結構混んでいけど皮がパリパリで美味しかった。照井って店に行きました。
- すごく店が開いている栄えている訳ではないけどチャンと温泉地していた。店と言うか商店は余り開いていないので草津みたいな感じではない。居酒屋みたいなのはもあった。
- コンビニは駅前にファミマがある。多分24時間営業。
- 観光地は湯めぐりとなんかの邸宅があった。他は私が調べてないから分からん。
- 泉質は単純温泉。と、アルカリのなんか。公式サイトに日帰り浴場のは書いてある。因みに飯坂温泉は全体的に熱い(共同浴場の温度が44とか47℃とか……)。
- アクセスは福島駅から福島交通飯坂線で最終駅まで。
鯖湖湯というのが日本最古の木造建築共同浴場だったらしいけど今は建て替えられている。飯坂温泉の歴史は本当に古いらしいけどそれは公式サイトを参照してください。
・鳴子
・定山渓
修学旅行で行ったはずなんだけど風邪をひいていて何も覚えていない。なんか温泉がやたら広くて滑り台があったような……?
因みに去年この辺を旅行するときに色々調べたけど一人旅で泊まれる宿は殆どない。泣いた。まあ人気温泉地はどこもそう。
・白布
日帰りで行っただけなので軽く。
取り敢えず最高だった。東屋というところに行ったけど、とにかく温泉内の建物が非常に歴史ある感じで、また湯の量も非常に多い。また、露天風呂は湯の華が舞っていて良い。周辺の建物もなんかいい感じ。因みにロープウェイで登ったところにスキー場がある。
・手賀沼
天然の、温泉。まあ、掘って出てきた水が一定の温度以上あって構成成分がある基準値を満たしていた場合は全部温泉なんだけど。確か地下1200 mから汲み上げて……みたいなことが書いてあった。泉質はナトリウム塩化物強塩泉。まあザックリ言えば塩。手賀沼のほとりにはあるけど、我孫子からバスを使わないといけない距離。
・奥多摩
この辺は色々ある。それに加えて、温泉によって泉質がだいぶ違う。私は、もえぎの湯と瀬音の湯に行った。因みに瀬音の湯は秋川渓谷っていう大分奥多摩駅から離れたところにあるけど、一応これも奥多摩の温泉ってことでここに書いた。瀬音の湯はいい感じだった。他にも色々日帰りであるので調べて。
・山梨市駅付近の
ほったらかし温泉とフルーツ温泉がある。ほったらかし温泉はゆるキャン△で出てきたアレ。アクセスが駅から微妙な感じなので私は歩くか迷った。ここはとにかく人が多かった記憶があるが、休憩室は空いていた。露天風呂は非常にいいが秋の方が景色と温度とあと虫がいないのでいいと思われる。
フルーツ温泉はフルーツ公園の近くにある。なにか温泉にフルーツが浮かべられているかなんかで、風呂から上がると体から良いにおいがする。公園の見晴らし台からの景色はいいもので、ゆるキャン△のあの夜景でメッチャ最高なシーンは多分この辺(もっと上かも)のはず。
あと合宿で色々行ったりしたけどなんか覚えてるのこれだけなので書きません。
雑記
- 温泉法では「温泉」と名乗れるのは「成分が基準値」or「掘ったお湯が25℃以上」のどちらかを満たせばそれで良い。冷泉やら冷鉱泉と書いてあるのは一般に「成分は基準値を満たしているけど温度は基準値を満たしている」というものである。逆に「温度が基準を満たしているけど成分が基準を満たしていないものは「単純温泉」と呼んでいる。(参考:https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=323AC0000000125&openerCode=1#397)
- 成分に関して、2004年あたりに偽造温泉問題が表在化してから温泉法の改正がされた。それまでは掲示に必要な情報は成分とかだけで、例えばそれに入浴剤などを加えていても特に掲示する必要は無かったが法律の改正によりそれの改正が義務付けられている。まあ、泉質は好みだしそもそも殆どの人は泉質なんて気にしないことが多いと思うけど……詳しくはこの環境省の温泉法施行規則を見て。(参考:http://www.env.go.jp/nature/onsen/docs/pamph_kaisei_jigyo.pdf)あと、加水に関してはどの割合で加水~とかの規定はあまりなかった気がする。が、ちょっと詳しくは分からん。
- 温泉法の効能と薬事法に関してはなんか色々興味あったけど余りにも複雑すぎてよくわからなかった。